どうも、こんにちは!
以前からコツコツと進めていた和室の壁塗りもやっと終わりを迎えました。
後半はほぼ一人で作業していたのでメチャクチャ疲れました。
細かい手の掛かる部分ばかり後回しにして残していたのでツケが廻ってきただけですけどね(笑)
やっぱり作業はバランスよくやってかないといけないという教訓ですね。
さて、今回は日本の住宅の和室には必ずと言ってもいいほどの確率で存在している「床の間」。
ここをどうするのか色々と悩んだのですが、床の間の壁も珪藻土で白く塗ることにしました。
参考:和室のリフォーム進行中!古い壁を珪藻土で白く塗っています。
今回もフジワラ化学の珪藻土を使用しました。
フジワラ化学 珪藻土壁材 古壁用クリーンアップ珪藻土 3坪用 NO.51 (3685000) フジワラ化学 … |
こちらは白くなる前の床の間の写真。
塗り終わった後の写真はこちら。
ついに完成!
やっと終わった達成感と疲労でいっぱいです。
壁はまだ珪藻土がちゃんと乾いていないので写真ではムラがあるように見えますが、乾いてしまえばキレイになりますよ。
ちなみに写真ではわかりずらいですが、白といっても「真っ白」ではなく、ちょっとアイボリーが入った白ですよ。
本当に真っ白だと暖かい雰囲気がでないかなーと思ってこの色にしました。
今まで緑色だった壁の部分が白くなったことでだいぶ明るい雰囲気の和室になりました。
照明のおかげもあって暖かみのある和室になったと個人的には思っています。
ちょっとした居酒屋?に見えなくもないかもしれません。
居酒屋の壁みたいな雰囲気をイメージしてくれればわかりやすいと思います。
照明が蛍光灯ではなく白熱電球なので今時の家のように明るくはないです。
まあ廊下の向こうには明るいリビングがあるので、明るさの必要な時はそちらに行けば問題ないでしょう。
和室と洋室でコントラストが付いて面白い家になったんじゃないかな。
床の間には特に飾る物がなかったので、意味もなくアイロン台とイスを置いてみました(笑)
色々と床の間の活用案があるのですが、今のところは床の間のスペースには本棚を設置したいと考えています。
ただ床の間は意外と床が弱かったりするので、その辺も考えないといけないかもしれません。
元々あまり重いものを載せることは考えられてないみたいなんですよね。
床を補強するのも一つの方法ですが、さてどうするかな。
んー、考えてみます!
それではまた。