フュージョンにサワダサイクル製のリアキャリアを取り付けてみたよ

フュージョンにサワダサイクル製のリアキャリアを取り付けてみたよ

こんにちは。

最近フュージョンに荷物を乗せるためのキャリアを取り付けるかずっと悩んでいました。

それでキャリアを探していたんですけど、純正のフュージョン専用キャリアはもう廃盤で売られてないし、ヤフオクの安いやつは中華製でクオリティは微妙。。。

なんか良いやつないかな〜って探してたら、サワダサイクルさんの「フュージョン用 復刻リアキャリア」を発見しました。

 

【公式】サワダサイクル

 

これ、フュージョン乗りの間では結構有名なアイテムらしいですね。

このキャリアの存在を知ってから、ずっと欲しいな〜って思ってたんです。

でも悩んでいるうちに売り切れてなくなっていたので、しばらく頭の中から消えていたんですよねー

そしたら、なんと再販されているではありませんか!

この機会を逃したら次こそ買えないのではないだろうか。。。

そんなこんなで何日も考えた末に、この度は購入してしまいました。

ということで、実際に取り付けてみた感想・レビューと、取り付けにあたっての作業を説明していきたいと思います。

 


サワダサイクルさんは仕事が早い!

注文した次の日にはキャリアが届きました。

以前、他のパーツを注文したときもそうだけど、本当にサワダサイクルさんは仕事が早い。

買う側にとっては注文したパーツが早く届くのはホントに嬉しい。

 

これが届いた「フュージョン用 復刻リアキャリア」

価格は18700円(税込み)

そこそこお高いお値段しますが、クオリティは抜群。

カラーはブラックをチョイスしました。

無骨なかんじでカッコイイです。

 

取り付け用のボルトも「純正タンデムグリップ装着用」と「単品装着用」の2種類が付属します。

あと写真にはありませんが、取り付け作業の簡単な説明書も付属していますよ。

 

キャリアは想像していたよりも大きかった。

これは取り付けたときのフュージョンのシルエットの変化が楽しみです。

 

キャリアの取り付け作業

サワダサイクルの「フュージョン用 復刻リアキャリア」の取り付け方は、

  1. リアキャリアのみを単品で取り付ける方法
  2. 純正のタンデムグリップと同時に取り付ける方法

以上の2パターンがあります。

1の場合は、そのまま付属のボルトでポン付けでOKです。

しかし、2の場合は純正のタンデムグリップに少しだけ加工が必要になります。

僕は純正のタンデムグリップも一緒に使いたかったので、今回は2の方法で取り付けました。

作業の内容自体はとっても簡単。

 

加工が必要なのはこの部分。

ボルトが入る穴の付近のゴムを削って広げてあげる必要があります。

 

こんなかんじにカッターナイフで加工しました。

ゴム製なんでサクサク削れます。

作業はこれだけでOK。

あとは付属のボルトで取り付けるだけ。

 

リアキャリアの取り付け完了

無事に取り付けが完了しました。

作業時間は30分ぐらいだったかな。

 

キャリアが付くだけで結構雰囲気が変わるもんですね。

ちなみに最大積載量は3kgらしいです。

フュージョン界隈では、あまりSEにキャリアを付けている人は見かけないんでどうかな〜?って思っていたけど、全然ありですね。

僕はかなり気に入りました。

最近はちょっとしたツーリングなんかも行くんで、これから何を載せようか楽しみです。

何も載せなくても、見た目重視で取り付けるのもあり。

フュージョンにキャリアを取り付けようと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。