こんにちは!
今回の作業はクッションフロアを使ってタイル張りの玄関の床のリフォームをDIYでやってみました。
これがリフォーム前の玄関です。
昭和中期ぐらいの古い住宅によく見られるタイル張りの床ですね。
これはこれで悪くないのかもしれませんが、ちょっと現代の住宅と比べてしまうと古臭さを感じてしまいます。
なので今回はクッションフロアをこの上から貼ってみることにしました。
クッションフロアを貼るにあたって、まずはタイルの掃除を念入りにした後に、玄関のサイズを測って、そのサイズでクッションフロアを切り出していくというやり方でやりました。
また、クッションフロアは普通の内装用ではなく、土足で踏むことを考慮して店舗用の少し厚みのあるタイプを使ってみました。
本来であれば、元々のタイルの溝をパテなどで埋めて平らにしてから作業をするのですが……
正直面倒くさい(笑)
なので溝を埋めずに貼るために厚みのある店舗用を選びました。
それに店舗用のクッションフロアの方が色や柄の種類が多いように思います。
個人的には前のタイル張りの床と比べると、家の雰囲気に合いつつもオシャレになったと思うのですが。どうでしょうかね?
今回行ったクッションフロアを使ったリフォームは作業の難易度が低く、特別な工具なども必要ありません。
ハサミやカッターなどがあればできるのでDIY初心者の方、女性の方でも簡単にできると思いますよ。
作業時間も30分もかからずに完成することができました。
費用対効果は抜群だと思います。
クッションフロアとタイルの接着には両面テープを使いました。
普通ならタイルの目地を埋めて床の面を平にしてから、クッションフロア用の接着剤を使用して接着するのですが、めんどくさいので両面テープのみでやりました(笑)
当初の狙い通り店舗用のクッションフロアは厚みがあるので、タイルの目地が埋まってなくても全く問題なかったです。
また、両面テープなら後でまた張り替える時にも楽に張り替えられるので、接着剤を使うよりもお手軽ですね。
費用は全部含めて3000円も掛かってないですね。低予算でリフォームできるのもクッションフロアのメリットですね。
タイルの床になっている場所のリフォームにクッションフロアはオススメですよー。
それではまた!