どうも、おはようございます。
今回のDIYリフォームは本当にちょっとしたDIYです。
和室のコンセントカバーを木製のカバーに交換してみました。
ここだけ今風だと部屋の雰囲気に合わないので雰囲気の合う物に交換してみました。
すごいオシャレじゃないですか?
せっかくの和風の部屋なので柱の色に合わせて桜の木から削りだされたコンセントカバーにしてみました。
正確には朱里桜(シュリザクラ)と呼ばれる種類の桜だそうです。
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他にも木の種類があるのでお部屋の雰囲気に合わせて選んでみるといいですよ。
珪藻土で仕上げた壁とも相性バッチリだと思います。
交換するにあたっての注意点がいくつかあるのですが、まずあまりに古いコンセントが付いている場合はコンセントカバーの交換だけではなく、コンセントの本体ごと交換してやる必要があるということです。
また、コンセントカバーの交換だけなら問題ないのですが、コンセント本体の交換には電気工事士の資格を持った人がやらないといけません。
私も電気工事士の資格は持っていないので、今回は電気工事士の資格を持っている友人に作業してもらいました。
それと念のため、感電防止のためにも家のブレーカーを落として手袋を付けて作業するようにしたほうがいいでしょう。
作業に必要な道具はラジオペンチ、ドライバー、ニッパーがあれば大丈夫です。
コンセント本体の交換に必要なものはホームセンターでも全部揃うと思います。
実際に私も近所のホームセンターですべて調達してきました。
コンセント本体の交換費用は600円ほどでしたね。
むしろこの木製コンセントカバーのほうが高かったです(笑)
とりあえず今回は和室の部屋に取り付けましたが、洋室の部屋にも全然似合うと思いますよ。
お部屋の雰囲気に合わせて選んであげてください。
コンセント本体が最近のものであればカバーの交換だけでいけるので、ぜひチャレンジしてみてください。
普段はあまり意識しない家のパーツですが、結構部屋の雰囲気が変わりますよ。
ではまた!