買う、遊ぶ、泊まる、「スノーピーク かわの駅 おち」に立ち寄ってみた。

こんにちは。

こないだ越知町に遊びに行った時に、「スノーピーク かわの駅 おち」に立ち寄ってみました。

 

道なりに進んでいくと、いきなりおしゃれな建物が見えたのでビックリしました。

「スノーピーク かわの駅 おち」は2019年に開業した施設で、まだまだ新しい施設。

あのアウトドアブランドの「Snow Peak(スノーピーク)」と連携して運営されているみたいです。

道の駅はよく聞きますけど、川の駅ってワードは珍しいですよね。

なんでも仁淀川を路線に見立てて名付けたとか。

ナイスな発想ですよね〜

 


「スノーピーク かわの駅 おち」でできること

「スノーピーク かわの駅 おち」では、様々なことができます。

 

休憩する

僕も今回はドライブの途中で休憩するために立ち寄りました。

駐車場も広くて停めやすく、入りやすいです。

 

ツーリング中のバイクもたくさん停まっていましたよ。

県外ナンバーもたくさんいました。

 

トイレもキレイで使いやすかった。

 

自販機もある。

お土産コーナーではコーヒーも売られています。

 

座るところが結構あるので、よほど混雑していなければ座れるかと。

 

そして景色と空気が良いのでジュースでも飲みながら景色を眺めているだけで癒やされますよ。

 

かわの駅から下に見える「宮の前公園」は、毎年「コスモスまつり」が行われている場所。

僕も小さい頃に何度か行ったことある。

 

「宮の前公園」ではキャンプもできる。

この日もキャンプに来ている人たちが結構居た。

 

ショピングを楽しむ

こちらでは地元の物産やお土産、スノーピークのアウトドアグッズが売られています。

 

お店やネットで売り切れになっている商品もここなら普通に置いていたりするらしい。

 

キャンプには欠かせない薪も販売されています。

 

お土産コーナーでコーヒーも注文できます。

 

パンやドーナツも販売されていました。

コーヒーと一緒に食べるとよさそう。

 

高知の地酒コーナー。

 

スノーピークのアパレル・グッズも取り扱いされてる。

 

ご当地キャラ?ゆるキャラ?

「よコジロー」っていう名前のキャラクターらしい。

 


アクティビティを楽しむ

お土産コーナーの奥のほうには、アクティビティ体験で使うカヤックなどが置かれていました。

ここからは立ち入り禁止みたいです。

カヌーの体験ツアーもやっているみたいで、料金は1名で6,050円(税込)

午前のコースと午後のコースがあるらしくて、一回の体験時間は約2時間30分ほど。(移動や着替えなども含む)

ウェットスーツも無料で貸し出ししてくれるみたい。

詳しくはこちらのページで。

→【公式サイト】スノーピーク かわの駅 おち

 

宿泊する

「スノーピーク かわの駅 おち」では、住箱で宿泊することもできます。

いわゆるトレーラーハウスですね。

ただのトレーラーハウスではなくて、木でつくられているんです。

しかもデザインは新国立競技場の設計で有名な隈研吾さん。

宿泊料金は1棟2名で8,800円(税込)、滞在時間は14:00~翌10:00まで。

詳しくは公式サイトを見てみてください。

メッチャ楽しそう。

→【公式サイト】スノーピーク かわの駅 おち

 

これならキャンプ道具を揃えなくても気軽に泊まれますね。

ガチ勢にはちょっと物足りないかもしれないけど、アウトドア初心者にはオススメ。

宿泊するには予約必須なので、ポータルサイトから予約してください。

→【ご予約・お申し込み】ポータルサイト

 

「スノーピーク かわの駅 おち」のまとめ

「スノーピーク かわの駅 おち」に立ち寄ってみました。

こんな施設が越知町にできていたなんて知らなかった。

施設と周りの景色を見ているだけでアウトドアを趣味にしたくなりました(笑)

もちろん、ドライブの途中で休憩に立ち寄ってコーヒーを飲んだり、ショッピングを楽しんだりといった使い方もいいですね。

トレーラーハウスも楽しそう、ぜひ一度お泊りしてみたいですね。